アイテム詳細
ドン・シンプソン
ジェリー・ブラッカイマー
マイケル・シーファー
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
グループ:DVD
ランキング:7626
価格:¥ 1,500
発売日:2006-01-25
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http://www.orioa.com/amazon/asin/DVD/B0009Q0JYW/
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レビュー(Amazon.co.jp)
ロシア愛国派がシベリア核ミサイル基地を占拠したことを知ったアメリカは、原子力潜水艦アラバマを太平洋上に出港させる。やがて米軍の核ミサイル発射をめぐって、たたきあげラムジー艦長(ジーン・ハックマン)とエリート副艦長ハンター(デンゼル・ワシントン)の間で対立。艦内は二派に分かれての暴動が起きる。
ジェリー・ブラッカイマー製作、トニー・スコット監督の黄金コンビが放つ核戦争危機をめぐるポリティカル・サスペンス映画。潜水艦映画に駄作なしのジンクス通り、今回も閉塞空間(といってもジョギングができるほどの広さ!)にて男と男の確執と闘いが、手に汗握る緊迫感で繰り広げられていき、それは映画的美しさへと昇華されていく素晴らしさ。設定的には悪役ながらもベテランの貫禄で、ジーン・ハックマンが指折りの演技派デンゼル・ワシントンを完全にくってしまっているあたりも興味深い。(的田也寸志)
カスタマーレビュー ![]()
トニー・スコット監督作品の中で最高傑作
(2008-09-20)
トニー・スコット監督の最大のヒット作といえば「トップガン」になるんでしょうか?近年では「デジャヴ」があるけれど、個人的には「クリムゾン・タイド」が最高の出来だと思います。なんといっても冒頭で潜水艦に乗り込んでから、ラストまで緊迫感が全く途切れません。緊張の糸が張り詰めたまま物語は展開していき、最後はほっと安堵感に浸れます。ジーン・ハックマン、デンゼル・ワシントン演じる二人の指揮官の対立の演技は観客の目を釘付けにします。潜水艦を舞台にした映画は数多くありますが、その中でも1,2位を争う出来です。
ヴィゴがいい味、出してます。
(2008-08-20)
艦長命令に無言で抵抗する、赤い電灯に照らされたヴィゴ・モーテンセンの目つきが忘れられません。
優れたサスペンス
(2008-07-23)
とてもドキドキしながら観てしまった。優れたサスペンスである。
まず背景の設定があり得ない話でない、という点で引き込まれる。
そして世界を左右する武器を持ったフネにいるという緊迫感。
しかも予期せぬ突発事態にどう行動したら良いのか、艦長以下、
各乗組員は究極の判断を迫られる。そして結末は・・・
あり得ないラストの処理が、本編全体を貫いていた緊迫感を一気に
崩壊させてしまうのが残念だが、★★★★+の価値は十分にある。
これ以上の映画は、今後も出てこないでしょう・・・・。それくらい最高の映画です。
(2007-10-09)
ポリティカル・サスペンス映画。
私の中では、これ以上の名作、傑作を知りません。
そして、今後もこれ以上の映画が出てくるとは
思えません。それぐらい私の中では、最高の映画です。
それが証拠に10人中9人が星5つという評価をつけて
下さっています。(2007.10.10時点)
組織とは?信念とは?正義とは?葛藤・緊張感・
平和・戦争等々、ありとあらゆるものについて、
見る側にも、その答えを突きつけられる映画です。
潜水艦という限られた空間の中で、繰り広げられる
男たちの信念に基づいた駆け引き、攻防。
組織の規律に従うべきか?自分達の正義・信念に基づいて
行動すべきかを問われる緊張感あふれる映画です。
名優ジーンハックマンが演じる、たたき上げの艦長と、
エリート中のエリートで、知性派副艦長を演じる
デンゼルワシントンの攻防。
手に汗握るこの緊張感は、なんとも言えません。
今の日本人に欠けている(?)であろうものが、
この映画の中に詰まっています。
ラストシーンも、ジーンハックマンが演じる
艦長の潔さと引き際を見ることができ、とても
さわやかなラストシーンになっています。
命をも賭けた戦いの後、日本人なら、果たして
ここまでの潔さが持てるかどうか・・・・・?
完璧!星5つです。
自分だったらどちらに従う?
(2007-08-05)
トニー・スコット監督は職人という印象が強く、名作ではないが標準以上の佳作がつくれる監督と評価しがちだが、この作品は別格で大傑作になった。ほとんどが潜水艦の中での話で進行し、外の世界では、この危機的状況がどうなってるのかを一切描かないところが良かった。
デンゼル・ワシントンとジーン・ハックマンの対決は両者とも名演で、この2人の対決を主軸に最後まで緊張感が緩まないのはスコット監督の手腕であろう。観客や乗務員が艦長と副艦長のどちらかの主張に偏ってしまわないように配慮されており、軍の理論としてはハックマンの主張が正しいのかもしれない(現時点の命令が絶対であり、ためらうことで勝利のチャンスを逃してしまったり、味方に犠牲者がでることもあるだろう)とおもいつつ、逆にワシントンの言う通りに命令自体が単に通信事故で途切れてしまったのであれば、確認を怠れば、一部の軍人の暴走でとんでもない自体になりかねない。我々観客は観ている間、両者の主張の間でどちらが正しいのか揺れ動く。
この映画をみた後、私は邦画の「八甲田山」を思い出した。あの作品では雪中行軍の成否に関して、失敗した連隊では権威主義の三国連太郎扮する大隊長にあり(実は北大路欣也の士官としての意思の弱さのせいだったかも知れない)、成功した連隊では民間人の案内人にも敬礼する人情のある高倉健(原作では案内人を冷たくあしらい、そこまでする軍人としての冷徹さが成功の要因かと私は思っていた)にあったように描かれており、それが最大の欠点であった。この作品では軍(だけでなく実社会でも)におけるリーダーの資質という点で「八甲田山」よりも深く考えさせられた。自分だったらどちらにつくであろうか?
