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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

グループ:DVD

ランキング:68938

価格:¥ 1,575

発売日:2004-10-27

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エンゼル・ハート

レビュー(Amazon.co.jp)

   巨匠フランシス・コッポラ監督が『アウトサイダー』に続いて80年代初頭の若手スター総動員で撮りあげた青春映画の秀作。ある地方都市の不良高校生(マット・ディロン)は、かつて不良グループのリーダーだった兄(ミッキー・ローク/これが出世作)に憧れ、自分も兄のようになりたいと焦っている。そんな折り、兄が帰郷してきたが、彼は昔と違い、異常に静かな人間へと変貌していた…。

   全編をモノクロ映像で捉え、主人公たちの成長の象徴でもある闘魚=ランブルフィッシュにのみ赤や青の色をつけるといった実験的手法の数々が、主人公たちのセンチメンタルな心境をノスタルジックに裏付けるという、優れた効果をも醸し出した。コッポラはこの時期『エデンの東』のような50年代ハリウッド青春映画大作の復活を狙っていたのかもしれない。(的田也寸志)

カスタマーレビュー

ある種カルトムービー  (2006-03-06)
ある種カルトな雰囲気が大量に噴出している映画です。ニコラス・ケイジが若すぎ、髪の毛ありすぎ、ミッキー・ロークがカッコ良すぎです。デニス・ホッパーは切れまくり、トム・ウェイツは雰囲気出しすぎ、などなど出演者が切れまくって演じています。ある種「イージー・ライダー」を思わせる青春映画の傑作でしょう。ミッキー・ロークの訳の解らないセリフ。カッコイイからしびれます。全編モノクロで彼らの緊張感が際立ちます。甘ったるい、こっちが恥ずかしくなるような青春映画をみるなら、本作で口直しすべきです。

10代のうちに見たい傑作  (2005-05-31)
 コッポラいわく”アウトサイダー”がティーン版”ゴッドファーザー”ならこの”ランブルフィッシュ”はティーン版”地獄の黙示録”だ..といわしめた名作。暴走族のバイブル”アウトサイダー”の陰に隠れてあまり脚光をあびることはないが、だんぜんこちらの方が面白い。白黒とカラーを混ぜるパットカラーという技法で生き急ぐ若者達の焦燥感をみごとに描写している。どこか冷めた感じの”モーターサイクルボーイ”役のミッキーローク、無鉄砲な弟役のマットディロン、カフェのマスター役のトムウェイツが渋い。最後のエンドロール、コッポラの実の兄に対するメッセージのようなものも良い。

隠れたコッポラの逸品!  (2004-08-04)
これは紛れもなく隠れたコッポラの逸品です。十代のころ観てすぐさま入れ込んでしまった作品なのですが、大人になって今改めて観てみて、我ながらこんなクセのある秀作をよく見抜いたものだ、と嬉しくなってしまいました。何といっても映像と音です。カッコいい!かっこ良すぎます!!そして、ミッキー・ローク。この作品は絶対彼自身にとっても、人生NO.1の作品に違いありません(そうでしょ?!ミッキー)。この作品で彼は何故にこんなにクールでカッコよいのでしょうか?ネコパンチなどしている場合ではなかったのです。当時はマット・ディロンがクールやなあー、いい男や、とか思っていましたが、今観ても勿論そうなのですが、お肌ツルツルでなんともかわいいなーというのが加わりました。ダイアン・レイン演ずるパティに対する何気に恥ずかしげな仕草などカワイさ極まりありません。このマットとその兄役のミッキーの会話の合わなささが見どころです。喧嘩で威勢を張ることがクールだと信じて疑わない弟は、兄が何を言っているのか最後までさっぱりわかりません。隠れたところに今超有名になられた女性監督が出ておられます。そして今は無くなってしまった髪の毛フサフサのニコラス・ケイジもご覧いただけます。あんなに髪あったんやねぇー。青春映画としては必須の作品です。

文句無し  (2004-02-05)
時々、無性に見たくなる作品。S.コープランドの音楽とモノクロ映像がテンポ良く進行する。悲劇なのかもしれないが、あと味は悪くない。ぼそぼそとささやく様にしか語らず、いつも静かにニヤついていて、何を考えているのか解らないモーターサイクルボーイ役のミッキーロークにヤラレた人も多いのでは?色々深読みも出来るのかもしれないが、個人的には、色盲のモーターサイクルボーイが弟のラスティ・ジェームズを後ろに乗せ、KAWASAKIで夜の街をドライブするシーンで完全にノックアウトされた感じ。カッコイイ。文句無し。

豪華な顔ぶれの親子!  (2004-02-05)
隠れた名作です。何しろ出演者の顔ぶれが豪華!主人公=弟にマット・ディロン、兄がミッキー・ローク、そして飲んだくれの親父がデニス・ホッパー。マット扮するラスティの仲間は、この作品がデビューのニコラス・ケイジですよ(まだはげていません!)ミッキー・ロークのニヤニヤ笑いがすごくかっこいい!音楽も、モノクロの映像に合ってて、サントラだけでも十分聞けます。高校生のとき、「フットルース」の同時上映で見て以来、ずっと好きな映画です。今の若い人が見ても十分見応えあり!おすすめです!