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Allen Carr
阪本 章子

ロングセラーズ

グループ:Book

ランキング:625

価格:¥ 945

ポイント:9 pt

発売日:1996-05

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カスタマーレビュー

やめられるまで何度も読みましょう!  (2008-10-12)
この本でやめた方は多く、私のように大してやめる気がないのに
読んだらやめちゃったという人間もいます。
やめた後の太るなどの副作用は一切ありません。

一方で、読んでもやめなかった知り合いもいます。
なので、自信のない方は何度も読むことをオススメします。
もちろん、吸いながら。
7回読んだらさすがにやめられると思いますよ。
(ボクは3回読んでやめられる自信ができました。)

最後に残る「本当にやめられるか」という恐怖だけは、
受け入れてチャレンジするしかありません。
やめられなかったとしても、失うものはないですから。

この本を知れば、代用品や根性でやめるのは愚策だとわかります。

読んでやめた人が多い  (2008-10-05)
友人から薦められ、半信半疑で読んでみました。
読み終わるまでは煙草を吸いながら読んでいました。だって、吸いながら読めって書いてあるんですもん(笑
本を読み終わり、最後の一本を吸って、さあ禁煙開始! と意気込んだのですが、拍子抜けするくらいあっさりやめられました。禁断症状も全然無いのです。ほんとに信じられません。
しかも、やめた次の日が会社の忘年会でお酒もいっぱい飲んだのですが、それでも全然吸いたくならないのです。
禁煙で何がつらいかって、普通の禁煙法だとお酒を飲むと無性に吸いたくなるんですよね。それがなかったので感激してしまいました。
とにかく、この本を読めば、ほとんどの人は余計なお金をかけずに楽にやめられると思います。100%ではありませんが、私がこの本を薦めた人はどんなヘビースモーカーでも8割以上はやめています。
一方、ニコチンパッチなどで禁煙している人は、パッチがあるときはいいのですが、無くなったらもう全然ダメという有様。高いお金をかけて、哀れとしか言いようがありません。

禁煙を決意している人にだけ役に立つ  (2008-09-28)
信仰宗教にすぐに洗脳されてしまうくらい単純な人でない限り、この本を読んでもたばこを止めようと思わないだろう。でも、喫煙がくだらない習慣だと知っている人にとっては、止める気持ちを少しだけ後押ししてくれると思う。
病気(喫煙癖)を直すのは薬(この本)ではなくて、自分の体の自然な治癒能力(知性)が治癒(卒煙)させるのと同じ。
病人がこうして体が直っていくんだよなと思いながら読む簡単なパンフレットのようなものと考えてください。
理論や文章にセンスや才能を感じる本ではないけれど、養老先生の喫煙擁護の屁理屈に比べれば、ずいぶん世の中の役に立っている本だと思います。

禁煙挫折歴20回以上でしたが  (2008-09-27)
すっぱりとやめることが出来ました。

禁煙パッチやニコチンガムは使っちゃダメだったんですね。ニコチンを体に入れ続けているわけですから、禁煙になってなかったんですね。

正直、いつまでたっても吸いたい感が減らず、おかしいなあって思ってました。だいたい3,4ヶ月続いても、ある時急激に強烈な禁断症状に襲われ挫折することを繰り返していました。でも、この本に書かれていることを思い出せば、禁断症状も錯覚だと考えられ、しかも喫煙再開時に起きてくる、自分への様々な言い訳も吹き消すことが出来ました。

ガムもパッチもお金もいらない  (2008-07-21)
本書によると、ニコチンの身体への残留は1日しかつづかないそうです。だから身体的な意味でのタバコ中毒という点では1日吸わなければいいだけのこと。しかし精神的な依存をどうするかがとても難しく、キモなのです。だからガムもパッチも、「それがないと俺はダメなんだ」と思って使い続ける限り、依存そのものは温存される訳です。

要は、なにかに依存しつづける習慣的思考を解除するために、どういうステップを踏むかということです。本書のタイトルはうさんくさいですが、読むことが自動的にそのステップになっているため、気がついたらすでに禁煙への1歩を踏み出していた、となるカラクリです。

だからと言ってよくある禁煙ポスターのように、「タバコをやめないとこんなひどいことになりますよ」というような脅しは一切ありません。なぜなら喫煙者ならそういう脅しにさらされると、ストレスでタバコを吸いたくなってしまうから(笑)。タバコに限らず中毒と依存への考察としても興味深いですし、できれば、喫煙者の気持ちを理解できない、ただの意志薄弱じゃねえかと思う非喫煙者にも読んでもらいたいです。

ちなみに一時は誰よりもヘビースモーカーで、幾度もの禁煙失敗もして、とうとう依存のメカニズムを解明し、一転して禁煙の啓発者となった筆者ですが、亡くなった原因は肺がんだったそうで、事実はフィクションのように皮肉です。