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晶文社
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レビュー(Amazon.co.jp)
『The Number Devil: A Mathematical Adventure』の邦訳。過去の詰め込み勉強が原因で、数学嫌いになってしまった人はけっこう多いのではないだろうか。本書は、そんな人に向けて書かれた数学の本である。
内容は、数学嫌いの少年ロバートの前に現れた数の悪魔が、毎晩夢の中で数学の魅力を教えるというストーリー。今まで数学アレルギーに悩んでいた人でも、無理なく読み進めていくことができる。
ここで登場するのは素数と無理数、フィボナッチ数、パスカルの三角形、無限と収束、ウソつきのパラドックスなどで、いずれも数学の楽しさを味わうのにぴったりの題材。実生活から離れたものとして数学を捉えていた人に、数学が身近なものだということを教えてくれる。「数学には興味がない」という人にはおすすめの1冊。(土井英司)
カスタマーレビュー ![]()
小学生でも、フィボナッチが理解出来る!!
(2008-11-01)
なあ、なぜ、ローマ数字がややこしいか、知っていますか?
例えば、1986を表すのは、MCMLXXXVIと表示しなければいけない。
それはね。当時のローマ人が、◎◎を知らなかったからなんだよ!
とか最初の2夜ほどは、あっさり読み飛ばしてしまえる内容だったが
相場好きの人がよく利用するフィボナッチ数の説明が
分かり易い。ウサギさンのイラストがカワユス!
パスカルの三角形なんて初めてこの本で知りましたが、
理論は足し算していくだけで簡単なんですよ。
小学生から楽しく読めると思います。
もちろん、数学嫌いの大人にもオススメ!
算数への興味を引きだしてくれる
(2008-07-05)
12夜に渡って繰り広げられる、夢の中での数の悪魔とやりとりを通じ、数の不思議さを紹介してゆく構成。
「数って面白いんだなあ」と思わせてくれるエピソード満載なので、算数嫌いな子供に物語として読ませると、算数にきっと興味を持ってくれるのではないかと期待してしまうちょっと素敵な本。
小学生高学年から大人まで楽しめる。
まーなんですがーー数学ぎらいです
(2008-03-02)
イラスト、配置、表紙など体裁は概100点。
おもわず詰め込み世代なので手にしてしまったが
12夜ではとうてい足り無い。もっと時間が必要だ。
つんどく。では忍びないので、少しずつ読んでいこう。
もっと頭の柔らかい読者のみなさまには、たいへん読みやすく
きっと役にたつとおもう。わたしはせめて算数を脱出して数学の域に
達したいとおもっています。
ぜひ一読推薦いたします。
評判通りの面白い本
(2007-06-14)
子供向けの数学教室。会話文主体の絵本。評判通り面白い本だった。子供向けの名著は大人が読んでも面白い。こういう本こそ大人は読むべきだ。
算数嫌いの小学生ロバートの夢に夜な夜な現れる数の悪魔。悪魔は次々と数の不思議をロバートに示す。1、0、素数、無理数、三角数、フィボナッチ数、パスカルの三角形、順列・組合せ、無限・収束、黄金比、オイラー標数、証明…。
子供向けの本だから小難しい話は一切なし。数学的概念を理解させようとする本ではなく、数の世界の不思議さを感じさせ、数と遊ぶ楽しさを教えてくれる本。映像化したら本当に良い教材になるだろうと思う。パスカルの三角形がこんなに面白いとは知らなかった。
著者はドイツの詩人で、数学者ではないそうだ。数学者でなくても、こんな風に数と遊ぶことができるのだ。
もっと早くに読みたかったなぁ
(2007-06-14)
高校の図書館で暇つぶしに借りてきた本ですが、とても面白く感じました。
もっと早く、小〜中学生くらいのときに出会っていれば理系に進んでいたかもしれません。
本当に数学嫌いが治るかどうかは人それぞれだとは思うけれど、
足したり引いたり並べたり、数遊びの面白さをおしえてくれるのは本当です。
あまり本を読まない家族に勧めてみたら、むしろ私より熱心に読んでいたのが印象的でした。
