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中村 光

スクウェア・エニックス

グループ:Book

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価格:¥ 530

発売日:2006-05-25

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カスタマーレビュー

ますますヒートアップ、そしてパラレルワールドな気分。  (2007-12-16)
もうなんて言うか表紙の美しさだけで満足な第3巻です。

しょっぱなからニノの「息が続かなくなったら、息をしなければいいだろう?」というコトバから笑えた。
ニノをめぐっての星とリクの音楽バトルやリクが常識を教えるために開いた授業など、
今回は盛りだくさんな内容であいかわらず不思議な住人たちの奇行が見れます。
なかでも強烈なのが突如現れたリクの会社の秘書の高井。
彼はリクが幼い頃からの付き合いらしく、ニノの恋人宣言に嫉妬して「私よりも大切なものなのですかーっ!」と叫んでしまうぐらいご執心な高井(男)にさすがの住人もドン引き。

高井という一般人のような存在もやはり普通ではないのはこの作品ならでは。
この住人とリクたちのやりとりに笑ったあと、巻末の詩的な表現のカラーページに共感してしまうこの落差がたまらなく清々しい気分にさせてくれる第3巻でした。

作者女性なんですか……知らなかった。  (2006-11-17)
 まずギャグの方向性ですが、作者が女性だからかもしれませんが、下ネタは無し。
 私は下ネタ嫌いってわけじゃないですが、毛嫌いする人もいると思うので一応。

 基本的にはシュールなネタです。
 ボケで笑えるときもあれば、ツッコミで笑えるときもある。いいバランスだと思います。
 それに、何といってもキャラが立ってて楽しいです。
 宇宙人(?)、河童(?)、お星様(?)、戦うシスター(?)……
 ……って書いてるうちに気がつきましたが、ほとんど括弧謎ですね(笑

 絵はたまに崩れますが良好。ギャグ漫画にしては結構真面目な絵柄です。
 というか、女性作家の書き方じゃないです。トーンにしても、集中線にしても。

 展開は多少あります。
 主人公と宇宙人との恋などですが、そこを楽しみにして買うのもアリです。
 私自身、かなり楽しんでる部分です。


 3巻のレビューというよりは、荒川のレビューになってしまった……。
 面白さとしては、3巻が一番、1が二番、2が三番といった感じです。
 ですがどの巻も安定して楽しめると思います。
 特に、主人公と宇宙人との恋が気になった人は、この巻までは買うべきです。

 展開も面白さも、このまま加速していってほしい漫画です。

新感覚  (2006-07-04)
この作者の作品は、少し新しい感性のギャグ漫画だと思います。
ネタの絶妙な駆け引きの仕方などは、ツボにはまると絶品です。
下品なネタに走っているわけでもなく、絵も内容も
ある程度綺麗に書かれているのは、女性ならではの感性なのでしょうか。

個人的には、作者の水彩画のようなテイストのイラストも気に入っています。
単純に、絵や構図が上手いというか、絵画を見ている気分になる時もあります。(この3巻の表紙の絵も、大好きです)
結局、この方の作品に惚れ込んでしまい、出版されている全ての作品を
最近購入してしまいました。

ありきたりの漫画に飽きてしまった方へオススメです。